内田 繕博

 
専門 スポーツ整形外科、分子栄養学
なまえ うちだ よしひろ
生年月日 1976/04/20
勤務先 SOL整形外科スポーツクリニック 院長
血液型 B型
出身地 東京都
出身校 北里大学
趣味 ヨガ ランニング アウトリガーカヌー
特技 YNSA(鍼灸)ペン回し

SOL整形外科スポーツクリニック
https://sol-clinic.jp/

メディア歴

テレビ東京「なないろ日和!」
voice cueラジオ番組出演

講演歴

長泉町スポーツセミナー 50名程度
NRAJ ライフルコーチセミナー 30名程度

学歴

1995.3 私立成城高校卒業
2001.3 北里大学医学部卒業 
2019.10 北里大学大学院医療系研究科(博士課程卒業)

職歴

2001 4〜 北里大学付属大学病院研修医(形成外科・麻酔科・救命救急科)
2002 4〜 横須賀共済病院 一般外科研修
2003 6〜 横浜南共済病院 整形外科 医長
2009 1〜 亀田総合病院 スポーツ医学科 医員
2010 3〜 西島病院 スポーツ整形外科 医長
2011 4〜 清泉クリニック整形外科 静岡 院長
     スポーツ医学センター長・医療法人社団SEISEN 理事
2019 11〜 SOL整形外科スポーツクリニック 開業

チームドクター

2003〜2008 関東学院大学ラグビー部チームドクター
2003〜2008 横浜高校野球部協力ドクター
2003〜2008 横浜ベイスターズ協力ドクター
2007〜present IBMラグビー部チームドクター
2014〜present J3アスルクラロ沼津 チームドクター
2016〜present 日本ライフル射撃協会National Team Doctor
2017〜present 日本オリンピック委員会 医科学スタッフ(射撃)
2021〜 B3リーグ 品川シティーチームドクター

保有資格

2001〜 医師免許 (Licenses Number 422489)
2009〜 日本医師会認定健康スポーツ医
2009〜 日本体育協会認定スポーツドクター
2012〜 日本整形外科学会認定専門医
2019.10月 医学博士

所属学会

2003 日本整形外科医学会
2004 日本関節鏡学会 (JOSKASへ統合)
2004 日本整形外科スポーツ医学会
2004 日本肩関節学会
2005 日本肘関節学会
2005 日本膝関節学会(JOSKASへ統合)
2006 日本臨床スポーツ医学会
2006 日本体育協会
2008 ISAKOS
2009 日本整形外科超音波学会

歴任

2013〜 横浜南共済スポーツ研究会 世話人
2013〜2017 静岡県ラグビー協会 医事委員
2013〜2017 静岡県サッカー協会 医事委員
2017〜 日本ライフル射撃協会 医科学情報部会 副部会長
2012 第87回全日本テニス選手権 ドクター
2014 第89回全日本テニス選手権 ドクター
2014•2015•2016•2017 ダンロップワールドチャレンジテニストーナメント(豊田) tournament Dr
2015•2016•2017 Japan Women‘s Open WTA公認 tournament physician
2016 第29回日本臨床整形外科学会学術集会ランチョンセミナー座長
2017 ISSF W杯インド大会 帯同ドクター
2017 ISSF 世界ジュニア選手権 帯同ドクター
2017 ISSFアジアエアガン大会 帯同ドクター
2019 ISSF W杯インド大会 帯同ドクター
2021 東京オリンピック 射撃競技 会場医療責任者(ASMV)

BIBLIOGRAPHY ACADEMIC PRESENTATION

原著論文
1. 山崎哲也 内田繕博 上腕骨小頭離断性骨軟骨炎に対する関節鏡視下手術,日本関節鏡学会31, 95-99 (2006).
2. 蜂谷將史, 内田繕博他 学生スポーツのあるべきメディカルサポート:ラグビーを中心に 日本整形外科スポーツ医学会雑誌,28(4),261-268,(2008)
3. 内田繕博 山崎哲也他 投球動作に起因した肘頭疲労骨折の手術成績,日本臨床スポーツ医学会誌18(3), 422-427(2010).
4. 内田繕博 高平尚伸他 女子新体操選手に対する超音波診断装置を用いた側腹筋筋厚の左右差の検討,日本整形外科超音波研究会誌24(1),103-107,(2013).
5. 内田繕博 脇元幸一 高橋英洋 藤井健志 還元型コエンザイムQ10水分散型粉末の単回投与後の血中濃度動態,日本補完代替医療学会誌11(2),103-105(2014)
6. 内田繕博 スポーツ選手に発生した第一肋骨疲労骨折の2例, JOSKAS 38(3),789-793(2013).
7. 脇元幸一,内田繕博他 身体姿勢制御ルールの解明と展望,理学療法学41(4),243-246(2014)
8. 大関信武, 山崎哲也, 内田繕博他 上方関節唇損傷を合併した外傷性肩関節前方不安定症 肩関節32(2), 265-267, 2008
9. 大関信武, 山崎哲也, 内田繕博他 解剖学的2重束膝前十字靱帯再建術における再鏡視所見と臨床成績. 関節鏡 34(2), 230-235, 2009
10.東山礼治,内田繕博他 高校サッカー選手の脛腓骨靱帯結合損傷に対し 
  syndesmotic screwとsuture-buttonのhybrid techniqueを施行した1例.
骨折 37(1): 168-170, 2015.

Abstract
Yoshihiro Uchida keika Hoshi et.al.Deep abdominal muscle size and symmetry in adolescent male soccer players evaluated by ultrasonography. ISAKOS. E-poster.2015.Toronto

Seiwa Hara Yoshihiro Uchida et.al. CHANGES IN QUANTITATIVE ELASTICITY IN MUSCLE TISSUE ANDMUSCLE FLEXIBILITY ON BICEPS FEMORIS MUSCLE DUE TO STRETCHING EXERCISE. World Confederation for Physical Therapy Congress. In press .2015

Hiroya Kudo Yoshihiro Uchida et.al. Comparison in the Lumbar Lordosis Angle between Patients with Chronic Pain and Able-Bodied People. XIX Biennial Conference of the International Society of Electrophysiology and Kinesiology
In press.2012

Toshifumi Dakeshita Yoshihiro Uchida et.al. Muscular Activity in Maximum Voluntary Contraction of M. Quadriceps Femoris- Testing with Mechanical Vibration(Mechanomyogram: MMG)-In press.2012

渡邉嘉也 尾崎純 内田繕博他 原因別群類を活用した整形外科クリニックにおけるリスクマネジメントへの取り組み.第74回日本公衆衛生学会2015

内田繕博他 超音波せん断波エラストグラフィーを用いた社会人ラグビー選手における腓腹筋の定量的組織弾性評価 日本整形外科超音波学会誌26.76.2014

内田繕博他 超音波せん断波エラストグラフィーを用いた腓腹筋筋硬度について 日本整形外科超音波学会誌25.2013

嵩下敏文 内田繕博他 肩関節疾患患者における姿勢アライメント評価。第9回肩の運動機能研究会.2012

内田繕博, 嵩下敏文他 中学柔道選手に生じた肘頭骨端線部疲労骨折の1例 
日本臨床スポーツ医学会誌19(4): 151-151, 2011.

内田繕博他 超音波を用いた中学生に対するメディカルチェック.日本整形外科超音波学会19.2009

内田繕博,大内洋,後藤達広
 当院における競馬による外傷・障害について.
日本臨床スポーツ医学会誌17(4): 5157, 2009.

柏崎裕一 内田繕博他 手舟状骨偽関節に対するacutrak screwを用いた手術成績 北海道整形災害外科研究会49,62.2007.

明田真樹 山崎哲也 内田繕博他MDIに対する関節鏡視下手術について,横浜 神奈川整形災害外科研究会 20,9.2007.

蜂谷將史 内田繕博 大学ラグビーに対するメディカルサポートについて,日本整形外科スポーツ医学会27,1990 2007.

山崎哲也 内田繕博 蜂谷將史 投球障害に伴う肩甲骨臼蓋部離断性骨軟骨炎について 日本整形外科スポーツ医学会, 27.104.2007

内田繕博 山崎哲也 蜂谷將史投球障害による肘MCL損傷の病理学的検討,日本整形外科スポーツ医学会 27, 79.2007.

内田繕博、山崎哲也、川口行雄、横井寛史、近藤総一、蜂谷将史、山田勝久:膝関節内腫瘤の2例。神奈川医学会雑誌、31:145-146.2004

内田繕博,山崎哲也,蜂谷將史,山田勝久:肘内側側副靱帯損傷の病理学的所見について.第121回神奈川整形災害外科医会,横浜,2004

内田繕博,山崎哲也,川口行雄,蜂谷將史,山田勝久:投球障害を呈した肩甲骨下角部滑液包炎の3例. 第31回日本肩関節学会,横浜,2004

内田繕博,山崎哲也,喜多寛俊,蜂谷將史,山田勝久:肩上方関節唇損傷に伴うガングリオンに対し鏡視下手術を施行した3例. 第122回神奈川整形災害外科医会,横浜,2004

柏崎裕一,近藤総一,三原久範,山崎哲也,竹口英文,河野心範,尾藤晴彦,日野勝利,喜多寛俊,内田繕博,蜂谷將史,山田勝久:頸椎脱臼骨折の手術後に水頭症を併発した1例.第37回脊椎外科同好会.2004横浜市.

河野 心範,近藤 総一,三原 久範,竹口 英文,日野 勝利,内田 繕博,蜂谷 將史,山田 勝久:頚椎後方固定術後に固定材料が頭蓋内に陥入した関節リウマチの1例,第50回神奈川リウマチ医会,横浜,2004.

河野心範,近藤総一,三原久範,山崎哲也,竹口英文,柏崎裕一,尾藤晴彦,日野勝利,喜多寛俊,内田繕博,蜂谷將史,山田勝久:治療に難渋した頚椎腫瘍の1例.第37回脊椎外科同好会.2004 横浜

喜多寛俊、峰谷将史、近藤総一、山崎哲也、竹口英文、尾藤晴彦、内田繕博、山田勝久:踵骨骨折の保存的治療について。第53回共済医学会、2004.東京

喜多寛俊,山崎哲也,内田繕博, 蜂谷將史,山田勝久:投球障害としての肘頭骨端線部疲労骨折の3例.第10回神奈川手・肘の外科研究会,横浜,2004

内田繕博, 山崎哲也, 近藤総一, 蜂谷將史, 山田勝久: プロ野球選手に対する肘関節鏡視下手術の治療成績. 第11回神奈川手・肘の外科研究会,横浜,2005

尾藤晴彦、近藤総一、三原久範、山崎哲也、竹口英文、柏崎裕一、河野心範、日野勝利、喜多寛俊、内田繕博、蜂谷將史、山田勝久:ハンソンピン固定術後大腿骨転子下骨折の2例、第123回神奈川整形災害外科研究会、2005横浜

川口行雄、山崎哲也、内田繕博、樋口三郎、喜多寛俊、近藤総一、蜂谷将史、山田勝久:脛骨果間隆起骨折に対する鏡視下整復固定術。第45回関東整形災害外科学会、2005.東京

喜多寛俊、山崎哲也、内田繕博、近藤総一、蜂谷将史、山田勝久:外傷性肩関節前方不安定症においてHumeral Avulsion of Gleno-humeral ligament(HAGL)大腿骨病変を認めた4例の検討。第123回神奈川整形災害外科研究会、2005横浜

川口行雄, 山崎哲也, 樋口三郎, 内田繕博, 喜多寛俊, 蜂谷將史, 山田勝久: 多重折り膝屈筋腱による1ルート前十字靱帯の再鏡視所見―滑膜被覆不良例の検討―. 第31回日本整形外科スポーツ医学会,奈良,2005

内田繕博, 山崎哲也, 川口行雄, 尾藤晴彦, 小栁匡史, 蜂谷將史, 山田勝久:前十字靭帯(ACL)再建術の再鏡視所見.第126回神奈川整形災害外科研究会,横浜,2006

内田繕博、山崎哲也、川口行雄、蜂谷將史、山田勝久:解剖学的2ルート前十字靱帯再建術の再鏡視所見について.第32回日本整形外科スポーツ医学会,沖縄,2006

内田繕博、山崎哲也、井出野太一、近藤総一、蜂谷將史、山田勝久:上腕骨離断性骨軟骨炎に対する自家骨軟骨移植術の治療経験.第12回神奈川手・肘の外科研究会,横浜,2006

内田繕博、山崎哲也、井出野太一、近藤総一、蜂谷將史、山田勝久、小野元揮
:バレーボール選手に生じた膝蓋骨疲労骨折の1例:日本臨床スポーツ医学会 2006

内田繕博、山崎哲也、明田真樹、大関信武、蜂谷將史、山田勝久:当院における2ルート前十字靱帯再建術の再鏡視所見と臨床成績について:第15回よこはまスポーツ整形外科フォーラム,横浜,20

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